受講生はソムリエ?!目指すはマスターオブワイン!【トライズ・コンサルタント・インタビュー Part.3-4】

受講生紹介

今回はトライズ(TORAIZ)のコンサルタントに印象に残っている受講生様についてお話をしていただきました。

印象に残っている方を教えてください 

マスターオブワインというワインの資格を目指す受講生の方がいらっしゃいました。マスターオブワインとは、イギリスに拠点を置くマスターオブワイン協会が認定する資格で、ワイン業界で最も難しく、また名高い資格でもあります。 

その方は自営業で飲食店を経営されていて、すでにソムリエの資格も持っていました。しかしさらなる高みを目指し、マスターオブワインへのチャレンジを決意されたようです。ただこの資格取得のためには、イギリスで学校に入り、勉強をしなければならず、そのために必要な英語力をつけたい、というのが入会の理由でした。 

入会するまで、英語は独学で勉強していて、すでに高い知識があり、入会当時のVersantのスコアは43点でした。こちらが課した宿題は必ずこなし、毎日決まった時間に勉強できるようなルーティンを組み、お手本のような英語学習をしていました。例えばシャドーイングは、本業である飲食店で仕込みをしているときにやる、とか。そういう習慣がきちんと身についていたんです。 

プログレスチェック(学習進捗確認)のたびに、その上達具合を見ては「今日も言うことないですね〜」なんて言っていましたね。 

卒業する時にはVersantのスコアは53点になり、今現在は56点にまで伸ばしているそうです。卒業した今も勉強を続けていて、私にも報告してくれているんです。相変わらず頑張ってるんだなぁって思って、メールを貰うたびに私もとても嬉しくなります。 

どのようなサポートをしましたか? 

最初のレベルチェックの際に15分間止まらずに喋れていたので、スピーキング力は高いと判断しました。それに加え、高いコミュニケーション能力も備わっており、英語を話すという度胸がすでにありました。これでちゃんとした英語力が身についたら、確実に英語が話せるようになるな、っていう確信がありました。でも独学で英語を勉強していたということもあり、細かい文法にミスがあったんです。まずはそこの復習から始めました。 

また、マスターオブワインの資格にはイギリス英語が必要だったことから、イギリス英語のリスニング力をつけるために、映画の「シャーロックホームズ」をシャドーイング教材として使いました。順序としては「プラダを着た悪魔」のシャドーイングを終えたあとです。 

この映画を選んだのは、完全なイギリス英語だったこと、登場人物がほぼイギリス人であったこと、会話のスピードが早いことなどが理由です。とても難易度が高かったと思うのですが、持ち前の真面目さで丸々1本全部やり終えてくれました。 

最後はTED Talkを使ったシャドーイングをしていました。ワインについてのスピーチ、イギリス英語を話す人のスピーチなどに特化して選んでいましたね。 

「トライズ(TORAIZ)」ではシャドーイングを必ず学習に取り入れていますが、シャドーイングはとても負荷のかかる学習です。それを1年間やるって、本当に大変なことなんですよね。だからなるべく学習に慣れて飽きてしまわないように映画を使ったり、TEDを使ったり、いつも新鮮な気持ちでできるような工夫を心がけていました。 

次回は、コーチング英会話スクール「トライズ」のコンサルタントから見る日本の英語学習について詳しく書いていきます。ご期待ください!