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トライズコンサルタント自己紹介
コーチング英会話スクールTORAIZ(トライズ)のコンサルタントのK・Wです。北海道出身です。英語は元からずっと好きだったのですが、専門学校で2年間勉強して習得しました。
トライズに入った理由
仕事で英語を使いたいと思っていたのと、元々、教育関係の塾で働いていたのですが、違うことにも挑戦してみたいと考えて仕事を探していました。
そんなときにトライズの求人を発見して、すごく面白そうだなと思ったのが一番の理由です。
幾つかの他の英会話スクールでお話を伺ったり、実際に受講生さんの口コミを見たりして、一番、受講生さんのことを考えているなと感じたのがトライズでした。
トライズに入る前の仕事
塾講師を数年とイギリスにいたときには日本語の先生も少しやっていました。
なので、ずっと直接教えるということがメインのお仕事をしていて、学習の管理に回るのはトライズが初めてなので、すごく新鮮な感じがしています。
イギリスに2年間いたときには、フリーランスとして1対1で日本語を教えたり、学校で小さい子に教えたりしていました。5歳の子どもから、上は74歳という生徒さんもいたので、いろいろなバックグラウンドの幅広い年代の方々に日本語を教えていました。
トライズでの現在の仕事とは?

トライズでは、イングリッシュコンサルタントとして、受講生様のコンサルティングを行って英語レベルをチェックし、確認したゴールに向かうまで、どのように英語学習を進めていくのかスケジュールを立てます。
それから、実際にどれぐらい英語の勉強ができて、時間を取れているかなど日々の学習管理がメインです。
トライズに入る前と後でイメージの違い
トライズの社内の雰囲気がすごく良さそうだとは思っていたのですが、実際に入社してみると想像よりも良かったので、そういう意味ではイメージ以上でした。
学生時代や社会人からの英語学習について
元々、英語が好きでした。中・高は普通の学校だったので、英語学習も特別難しいことはしていなくて、本格的に勉強したのは専門学校に行ってからです。
朝から夕方まで、ずっと英語の授業ばかりという日々を2年間過ごして、そこで身に付けました。その時点で海外経験はゼロだったので、ある意味、日本製の英語力という感じです。
英語を話す力はどのように伸ばした?
最初は英語を話すことが本当に苦手で、専門学校に入ったときも英語は話せませんでした。
自分でびっくりするぐらい簡単な英語の文章も作れなかったのですが、とにかく英語を使って話してみることしかないかなと思って、間違えてもいいから話してみようと。
英会話の実践で間違えて指摘されると、すごく記憶に残るので、どんどん間違えながら練習していきました。
特に参考にした英会話のロールモデルや、この人というのはありませんが、海外ドラマが好きだったので、たまに出てきたセリフを真似していましたね。
英語学習での失敗や挫折した経験は?
正直、英語学習であまり挫折と感じたことはないんです。というのも、英語はずっと長く勉強していくものだと思っているので、これができないから辞めようとなったことはありません。
対して、失敗は数え切れないほどあるのですが、失敗してもそれはそれという気持ちで続けてきました。なので、トライズの受講生さんにも、どんどん失敗していきましょうとアドバイスしています。
トライズと英会話スクールの違い

コーチング英会話スクールのトライズと通学型の一般的な英会話スクールの違い一番の違いはコンサルタントが付くことだと思います。
コンサルタントが付くことによって、日々の英語学習でインプットが行えるのは大きいかと思います。
ただ通学するだけでも続けることはできると思うのですが、例えば週1行って英会話レッスンで30分話して終わりとなると、あまり成長できないと思うので、アウトプットとインプットの両方の場を得られるのがトライズの強みです。
「今話題の英語コーチングの効果とは?英会話スクールとの違いを解説!」
英語コーチングスクールの中でもトライズの強みは?
1年間という期間の長さです。私も2年間、しっかり専門学校で英語学習をして、ようやくコミュニケーションが取れるようになりました。
すぐ話せるようになりますよとか、ぐっと伸びますよというのではなくて、1年間かけて伸ばしていくしかないんですよという正直さと、その間しっかり寄り添って続けていけるのは強みかと思います。
専属のネイティブコーチのメリット

トライズでは、グループレッスンやオンラインレッスンなど英会話レッスンで毎週同じ先生と話せるので、徐々に深い話もできるようになることがメリットです。
毎回、違う先生だと最初の「初めまして」から自己紹介ばかりうまくなると思うのですが、もうちょっと仲良くなったからこそ話せる内容や、長く知っているからこそできるネイティブコーチ側のアドバイスもあるので、そこが強みではないでしょうか。
トライズのネイティブコーチはビジネス経験豊富
トライズのネイティブコーチには、オンライン英会話スクールなどでたまにあるアルバイト感覚で英会話レッスンをしているという方はいません。
ただ英語を話せるから英語を教えていますというレベルではなくて、きちんとコーチングスタイルでビジネスパーソンに教えることに特化して、ビジネス知識のあるコーチの方々が多くいらっしゃいます。
トライズの受講生の職業や英語レベル
トライズ受講生の英語のレベルは皆さん様々で、英語力初級者の方から上級者の方までいらっしゃいます。私が担当した受講生様の職業としてはお医者さまが多いです。
プログレスチェックまでに何とか仕上げてきましたという感じで、本当にお仕事がお忙しい中でも何とか時間を見つけてトライズの英語学習を続けてくださる方々が多いです。
皆さん、リスニングやスピーキングをお悩みとして挙げられるのですが、私が2週間に1回のプログレスチェックで見ていると、確実にその力は伸びているんです。
ただ、ご自身では変化を感じにくい場所なので、余計苦手だと感じられているのだと思います。
その点、私たち専属コンサルタントが具体的に「ここが伸びていますよ」「こんなことができるようになっていますよ」とアドバイスできるので、細かく見てお伝えするようにしています。
英語初心者はトライズの受講は可能?

英語初心者の方は、まずは数カ月かけて中・高で学習する文法など基礎英語をきっちり固めることで、英語学習のスタート地点に立てると最初にお伝えします。
まず、そこにたどり着くところから、一緒に寄り添って学習していけるので、英語力ゼロから始める方でもトライズの受講は可能かと思います。
初心者向け日本人講師の基礎文法レッスン
いきなりレッスンでネイティブと話すのは、緊張するし何を話していいか分からないと抵抗があると思うので、そのような場合は日本人のコーチに付いてもらって、まずは日本語でのレッスンで文法を固めて、少しずつ英語のフレーズを使えるようにしていきます。
すぐにネイティブと週3回のレッスンではプレッシャーもあるかと思うので、ストレスにならないように進めていただいています。
担当した受講生様の成功体験談

初回コンサルティングのレベルチェックでガチガチに緊張されて、話せなくてどうしようとなっていた方が、半年後のレベルチェックではご自身からどんどん話すまで英語力を伸ばされました。
質問に対しても、初回はYes、Noで答えるだけだったのが、ご自身から質問するぐらい積極的になっていたのを見て、英語に対するバリアーは、もうなくなったのかなと感じたときに、すごいなと驚きましたし、やっていて良かったなと思いました。
あと細かな事例では、VERSANTですごく点数が伸びた、今回は聞こえるところが多く感じた、会社で英語を使って話したときに自分でもびっくりするぐらいスムーズに話せたとお聞きすると、とてもうれしいです。
ご自身でも驚くぐらい話せたとおっしゃっていた方は、気付かないうちに英語力が伸びていたことにすごく喜んでくださったので、私もハッピーでした。
1日3時間の英語の勉強時間について
隙間時間を見つけて学習なさる方が多いです。例えば、駅まで歩く10分を使えば、毎日10分プラスされていって、それを週6日続ければ1時間になります。
他にも、お風呂に入っているときに脱衣所で音声を流しておいたり、そういう細かいところですね。時間を少しずつ積み重ねていけば気付けばものすごい量になるので、隙間時間の活用が大切です。
それから、あまり一気に取りすぎないことです。まとめて3時間やろうとなると、なかなか気が向きませんが、5分ぐらいであれば頑張ろうかなという気持ちになりやすいかと思います。
受講生をサポートする上で意識していること
私は、あまり「頑張れ」という言葉を、フィードバックメールなど文字として送らないようにしています。
既に頑張っていらっしゃるのに、さらに頑張れと言われると「いや、頑張っていますけど」となるかなと思うので、もちろんテストやイベントの前には「頑張ってください」とお伝えしますが、それ以外ではあまり言わないようにしています。
それから、英語を伸ばすためにもっとこうしたほうがいいというポイントは、遠慮なく伝えるようにしています。遠慮して、できていますねと終わらせてしまうと英語は伸びないので、私が気付いた点は臆せずお話しするようにしています。
トライズで英語学習することの必要性とメリット

英語は標準になってきていて、例えば、ヨーロッパに行くと「英語しゃべれないの?」となるので、これからは英語を話せるメリットというよりは、英語が話せないデメリットのほうが大きいのではないでしょうか。
話せて当然で、話せないと困っちゃうという状況になるかと思います。
ただそれは、これから10年後のスパンだと思うので、逆に言うと今のうちに話せるようになっておけば、そこですごく差別化ができると思います。
実際に使える英語力をつける
もちろんTOEICなどのテストも大切で、転職の際に履歴書に書くという場面などでは役立ちます。
ただ、英語で何かを聞かれたとき、「分からないけれど私はTOEICのスコアを何点持っています」と言っても話せなければしょうがないので、実際に使える英語のほうが大切です。
インプットとアウトプットのどちらが大事?
私は、ずっとインプットばかりしてきて、TOEIC750ぐらいまでは独学で取得し、それから学校に行きました。
TOEIC750というと割と高得点の部類に入るのですけれど、実際に話そうとすると基礎的な「Do you~」などの疑問文も作れない自分に本当にびっくりしました。
それは、アウトプットがゼロだったからだと思うので、インプットとアウトプットのどちらも必要で両立することが大切です。
まとめ:トライズの受講を検討されている方に
英語が話せると世界が変わります。日本語しか話せないと話せる相手が限られますが、母国語が英語の人だけではなくて、セカンドランゲージで英語を話す人たちともコミュニケーションが取れるということは、ほとんど誰とでもコミュニケーションが取れるということです。
考え方や物の見方もガラッと変わるので、ぜひ英語をマスターしましょう。
仕事で使える英語をマスターしたい方は、ぜひコーチング英会話TORAIZ(トライズ)にお越しください!